戦略ゴールが、決まったら次にやることは、現場からそのゴールに向かってどう達成していくのかを決 […]

戦略ゴールが、決まったら次にやることは、現場からそのゴールに向かってどう達成していくのかを決めることです。前にお話ししたようにビジョンはどうなりたいというイメージで、このイメージを達成するため具体的な目標を設定することこそがゴールですとお話ししました。そしてこのゴールを達成するための道筋を立てること これが戦略になります。

  ビジョン: なりたいイメージ 
  ゴール;  具体的な目標
  戦略;   現時点から具体的な目標へ道筋を立てること
  戦術:   道筋を構成する具体的なアクション

では、質問です。あなたは具体的な目標に向けて最短で直接的にいくという戦略を立てたとします。具体的にどういうアクションを取ってその戦略を達成しますか。
1つ例を挙げて見ます。サッカーのゲームであなたはゴールから20メートル離れた左サイドでフリーキックをもらいました。このときあなたは、直接ゴールへ狙うという戦略を取りました。背の高いディフェンダーがあなたの前に壁として立っています。さあ あなたならゴールを達成するために直接的に攻めるという戦略でどういうアクションを取りますか。カーブをかけて壁を回り込むキックを蹴りますか、ディフェンダーが飛ぶことを想定して地面を転がるようなボールをデイフェンダーの飛んだあとを狙って蹴りますか。これらが戦術です。ゴールを達成する道筋を達成するための具体的なアクションを取ることです。ここでも、現状を把握し、周りの状況、競合する相手の反応などを見てどの戦術が一番効果的にゴールを上られるかを予想して判断をします。

戦術は、具体的なアクションなので、状況によっては選択肢が少ない場合も想定されます。その中で、過去の経験値、自分のポテンシャル、周りの状況からベストと思われるアクションを決めて実行します。

戦術決定 3つの手順
1)現状の中でどのアクションが効果的か考える
2)一番効果的なアクションを選択する
3)確実に実行すること

戦術は、3)の確実に実行することが大事です。いかに効果的と思われても実行へ移せなければ絵に書いた餅になってしまうからです。このため、市場の状況、相手の状況、天候などの外的要因を的確に予想し、自分の技量、ポテンシャル、予算、時間軸などの内的要因をベストの状況でアクションを確実に実行することが大事になってきます。

明確な戦略を策定し、具体的な戦術へトップマネジメントの経営戦略から、ミドルマネジメント、各マネジャーまで落とし込んで、実行を促進させましょう。末端社員までのアクションを実行できゴールを達成できれば、モチベーションが上がります。戦略に基づいた1つ1つのアクションを確実に実行できれば、、ゴールの達成が見えてきます。

チェンジ! コンサルタント!

カッツ オカザキ (岡崎一史)